2020-07-08 第201回国会 衆議院 安全保障委員会 第7号
これは、言えない言えないと、手のうちをさらすから言えないと言っていますが、それは一発数十億するわけで、決してどんどんどんどん買えと言えるかどうかわかりません。
これは、言えない言えないと、手のうちをさらすから言えないと言っていますが、それは一発数十億するわけで、決してどんどんどんどん買えと言えるかどうかわかりません。
現段階におきまして、イージス・アショアに使用するミサイルの発数などについては検討中であり、また、これまでイージス艦用に取得してきたミサイルも転用可能でありますことから、今後必要となる総経費を現段階で見通すことは困難でございます。各年度、予算のたびに迎撃ミサイルSM3の取得経費を公表していく考えでございます。
○緑川委員 私が申し上げたいのは、イージス・アショアに対する導入の背景、納得のいくアセットであるのか、その性能について今るるお話しさせてもらっていますけれども、結局、イージス・アショアでどのぐらいのミサイルを格納できるのかということについては、一基で二十四発、二基で四十八発、数百発には到底これは及ばないにもかかわらず、抜本的に防護能力を向上できるというふうに言っているのが、私はやはり腑に落ちない。
○緑川委員 そうした弾道ミサイル防衛、防衛省の説明資料を拝見すると、我が国を狙えるミサイルが数百発、数百基あるということをはっきり書いていますけれども、一方で、我が国のイージス八隻体制のもとで、そしてイージス・アショア、トータルでのミサイルの数というのは大体どれぐらいになる見込みでしょうか。
しかし、きちんと安全保障の現場の声を聞いて必要なものを、だって、せっかく買った高いPAC3があるんだったら、そこにしっかりとその発数を買う努力をする、その予算をとる、そういう当たり前のことをしていただきたいということを申し上げたいと思います。 時間がなくなりました。「いずも」の話をしたいと思います。
やはり一発数百億円ですし、失敗は許されないという事業、これは原子力でも同じでありますので、そういった流れで今回のIRRSレビューですか、それを、そういったHⅡAロケットの一つの何というか成功例、そういうような今回の指摘なのかなと思うんですけど、田中委員長、どんな御認識されていますか。
かといって、とはいえ、撃ってくる発数がふえたら、こっちもひたすらミサイル防衛だけで対応するんだったら、どんどんふやしていくということになるんですが、それは、私も先ほど申し上げましたように、ミサイル防衛はコストも高いですし、限界効用も下がるところが出てくると思いますので、そこら辺は、いろいろほかの情報手段とか攻撃能力との組み合わせ。
それから、発数につきましては、なかなか実態が解明しにくいところはございますけれども、今までのいろんな議会証言等で、例えばアメリカの在韓米軍司令官は二百発ぐらい持っているというような証言もございましたり、最近ではインターナショナル・クライシス・グループというところが三百二十発あるというような分析をしておりまして、私どもとしてもそういったものについては十分分析を重ねていきたいというふうに思っております。
本法に基づく離職者の再就職の状況を見ますと、今回、離職者票の受給発数に関して、それに対して再就職の件数が少ないという実態がございます。駐留軍労働者の平均年齢は四十二歳。離職をした場合、こういった年齢等から再就職が大変に厳しくなるというふうなことが言われております。
政府はそこまでにはならないということを否定もされましたし、また、さきの私の質問で、今一番大規模にこの遺棄化学兵器があるだろうとされている中国東北部のハルバ嶺、こちらの方は政府の最新の調査で、恐らく埋蔵発数、弾薬の数が三十万から四十万だろうということに下方修正がなされたところであります。
そういうことを考えてみますと、なぜ小銃、機関銃という大変大事な武器を部外者の者が使う、射撃をする、しかも発数も決して少ないものではないというふうに思うわけでございますが、そういうことが現場で、第一空挺団の、猟銃はどうも撃ったらしいというような情報があったにもかかわらずその調査の範囲、やり方、あるいは東部方面総監部での対応、陸幕での対応と、当初の立ち上がりの姿勢そのもの、認識そのものがやはり甘かった。
ただ、地元との間で一年間にどれだけの発数、何発撃つかという取り決めまであるんだから、そこに沖縄の県道一〇四号線越えの実弾射撃を持ってくる。ここで米軍が撃つ分だけ自衛隊は減りますよ、何発というふうになっているんだから。そういう問題はあるが、その技術的問題を解決する、腹を決めればできないことではない。 日本の土地の中で〇・六%しかないところに七五%基地があるんだから、沖縄は。
○穐山篤君 私七万トンと言いましたけれども、これは弾種によっていろいろ発数が違いますから何とも言えませんけれども、七万トンというのは何日分ぐらいですか、戦闘をやった場合。
〔中村(弘)主査代理退席、主査着席〕 調達しました発数は、四十二年度五十、四十三年度二百六十一、四十六年度四十七、四十七年度六十、四十八年度四十八ということになりまして、小計しまして約四百六十六発ということになっておりますが、これ以外に、四十二年度よりも以前の段階におきまして、いわゆる米軍からの供与品が約二百数十発ございます。これはナイキアジャックスという非常に古いタイプのものであります。
これは非常に発数が少なく四十七発でございますので、八千百万円。それから四十七年度はほぼ同数の六十発でございまして、契約単価は八千九百万円ということになっておりまして、四十八年度、現在契約を進行しておりますものは、予算上は九千六百万円という単価を付与されております。
発数にしまして約四百十万発でございます。
ところで沖繩におきまするものについては、発数はまだわかっておりません。これは今後米側のものをおそらく購入することになると思いますけれども、全部購入するかどうか、これが今後の折衝でありまして、その折衝の過程でたまの数などは変わってまいると思います。 なお長官がただいま申されました日本よりも少なくて済むといいますのは、もとナイキ二、ホーク二あったわけであります。
○政府委員(久保卓也君) わがほうがおそらく引き継ぐ場合にはそういう発数になると思いますけれども、現在米側が持っておる数字はまだ私どもは了承しておりません。
つまりアメリカがICBM、SLBMで現在の保有数をそれぞれ千五十四発と六百五十六発のままでいく、こういう可能性が強いということですが、それに比べるとソビエトのほうは七五年までにICBM二千五百、SLBM八百発、数的にはソビエトの二倍弱の優位ということになる、こういうことに計算が出ております。
○帆足委員 ただいまのように、ただ量的に発数が多いということでなく、原爆は過剰生産でありまして、そうして地球をこわすのには多過ぎるのですから、そうでなくて、私は質の問題だと思う。誤差と弾頭をお尋ねしたい。
発数は五千発ときめているわけじゃございませんが、まあ、できれば二次計画においてどれくらいを必要とするか——今言われましたP2V等から発射するものでありまして、将来ともできれば国産化いたしたい、かように考えております。
それからサイドワインダーにつきましては、本年度におきましては総発数九十発、総額三億二千八百万円で——前の十四発はまず実験用に使いますが、それをもちまして実戦航空団のパイロットを訓練するために、九十発を入手する交渉をしたい、こう考えております。あとのお話のロケットその他につきましては、86Dに積みますロケットを少し購入することになっております。